Archive2021年01月 1/1
期待に応えたラヴォルタ、ルゼルも続け!
キャロットのフロアクラフトの仔、ラヴォルタがルメールを背にメイクデビューを勝利で飾りました。関係者の皆様、ありがとうございました。スタートが良く、2番手追走で、最後は我慢に我慢して、もうひと踏ん張り、ルメールが頑張らせましたね。彼は楽勝と言ってましたが、早め先頭に立っていたら、後続にとらえられていたかもしれません。最後はそんな脚色でした。ルメールありがとう。体質的に弱さを持った馬ですので、今後は様...
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期待していなかったラヴォルタですけど

キャロットクラブで昨年出資したラヴォルタのデビューの予定の予定の話が出てきました!この馬は元出資馬のフロアクラフトの第2仔でとねっ仔時代より注目しておりました。ツアー時に実際に見た印象は、ズングリむっくり体型で瞳の大きな馬で、とにかくかわいらしい馬でした。競争馬としてはどこか頼りない印象はありましたが、せっかくの母馬優先の権利なので、一頭くらいはもとうかと、母馬優先馬初出資を決めた馬です。育成時代...
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シンザン記念モーリス ワン ツー

モーリスは2歳リーディングをドゥラメンテに明け渡し、ホープルSの産駒出走は1頭もなかったですが、明け3歳最初の重賞、シンザン記念をワン ツ-でまとめました。勝ったのは、シルクのピクシーナイトでしたか。この馬は83点と評価できなかったですね。5月生まれで、首が細かったのと前が物足りなく感じたので評価落としました。改めて見ると、体幹のしっかりした馬で(逆に首が細く見えた)、トモの幅のある馬ですね。首が細いだ...
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2021年初戦はフルネーズ9着
年明けの初戦はG1サラの明け3歳フルネーズでした。なんとも後味の悪いレース。調教師もあれは怒るなぁ。スタート直後にバニシングポイントの横っ飛びでぶつけられ、それでもひるまず鼻を切ろうとしたところで、またもやバニシングポイントの猛追で鼻を奪われ、彼はそのまま暴走。直線、バニシングポイントが下がってくるのは明らかなのに、内に入れ、さらに川田氏にかぶせられ、バニシングポイントに乗りかかるのではという勢いが...
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デアリングタクト馬体検証

昨年、牝馬3冠に輝いたノルマンディーのデアリングタクトの馬体を改めて見てみました。この馬は、岡田さんがセレクトセールでたった1300万円足らずで落札した馬です。素晴らしい相馬眼の持ち主ですね。私もリストの方で評価しましたが、たった84点しか付けられませんでした。その時の印象は覚えていますが、脚の長い馬だなと思いました。評価を落としたのは写真から胸前や肩の筋肉がいま一つと思ったのと、首が細すぎると見ました...
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昨年の一口馬主界の良いことと、個人的に良くないことでもない???
今年もどうぞよろしくお願いします。昨年は競馬界でいろいろとすごいことがありました。まずは、牝牡同時3冠馬の誕生でしょう。牝馬3冠に輝いたのは、一口クラブとしては比較的安く募集しているノルマンディーサラブレッドレーシングのデアリングタクト。一体だれがこのような展開を予想できたでしょう。一口クラブ人民として、励みになる快挙でした。出資者の皆様、関係者の皆様おめでとうございます。そして、9冠馬の誕生。アー...
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