Category鍛錬塾 1/3
シルク『おうちツアー』 塾生の皆様へ
『おうちツアー』を拝見いたしました。 シルク相馬眼リスト84点以上の馬のみです。 やはり、94点の馬は点数も飛びぬけていますが、馬体も飛びぬけています。 超絶バランスで、豊富な柔らかい筋肉を身にまとっています。 関節に狂いはないですね。(シルク解説の方もポイントと捉えているようですね) 歩様は力強く、スムーズで柔らかい。 馬体評価は柔らかさが絶対的なポイントのようです。 長いことかけてようやくわかりました。 ...
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大腿二頭筋の動きに注目
私はこれまで、馬体写真を中心に馬の良し悪しを判断してまいりました。動画はその補完として。馬体写真である程度、動画の動きも予測できますが、中でもわかりにくいのが、筋肉の柔らかさです。例外なく名馬の筋肉は柔らかいです。その柔らかさと量が動画の動きでわかりますね。4肢が揃っている、前後の脚の運びがスムーズなのは確かに重要ですが、それに加えて大腿二柔らかくてもボリュームがないのはもっといけない。そういうこ...
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さて次は
千葉セールでもやりますか^^その次はいよいよサンデー・社台・G1ですね。どんどんいきましょう!急ける急ける^^光と影...
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飛節について
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なんとなく
わかってまいりました。POG本見てたら迷いがなくなりました。以前より馬体バランスは重視していましたが、各パーツを重視するあまり、馬体バランスの優先順位が各パーツ並みになってしまっていたように思います。筋肉が発達していても首バランス、馬体バランスの悪い馬がいる。首バランス、馬体バランスが良くても筋肉が発達していない馬がいる。バランスは前後の均整ではない←ここ重要!この両方が兼ね備わっていないといけな...
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馬体バランスです
最後は馬体バランスになります。馬体に関し、20年で感じたことをシリーズ化し、まとめてみました。まだまだ馬体は奥が深そうで、理解できていないことが多々あると思います。さらに馬体研究を精力的にやっていこうと思います。いつまで?この世去るまでかなぁ?^^引き続き皆様の後押しよろしくお願いいたします!極端な成績の馬体の相異⑦ 馬体バランス...
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繋ぎです
ここは比較的わかりやすいところかと思います。繋ぎの良い馬である程度選別して、他を確認する感じですね。極端な成績の馬体の相違⑦ 繋ぎ...
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肩です
これまで比較している馬は、活躍した馬もそうでない馬も、テーマに関係なく、無作為に選んでます。(条件馬と未勝利馬はできるだけ高額馬)それでも自分が言っていることが寸分なく当てはまってます。もし当てはまらなかったら、何が違うのか理解すればいいだけですね。極端な成績の馬体の相異⑥ 肩...
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飛節です
飛節の判断は難しい。飛節を制する者は馬体(競争馬の素質)を制すると思っています。なぜなら、ここが強い馬が強いからです。極端な成績の馬体の相異⑤ 飛節...
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トモです
走る馬のトモの形状は千差万別です。牡馬ー牝馬、芝ーダート、距離で少なくとも違ってくると思います。なので、非常に判断するのが難しい。一義的に決められるものではありません。ただ、その中でもパターンがあるはず。今後、それを見極めたいと思います。極端な成績の馬体の相異④ トモ...
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背中です
背中は走るのに重要な部分であることは間違いないでしょう。ただそれを横からの写真で判断するのは至難の業です。本来、実際に乗ってみないとわからないのかもしれませんね。近日中に解き明かしたいですね。極端な成績の馬体の相異③ 背中...
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キ甲部を比較してみました
すべての部位が大事なのですが、キ甲部も特に注意して見ています。極端な成績の馬体の相異後余談ですが、レシステンシア、エフフォーリアおめでとうございます。素晴らしいですね!...
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馬体評価をさらに細かく
競争成績の異なる馬を例に、馬体の比較を少し細かくしてみました。ご確認ください。極端な成績の馬体の相異ブログ機能はあちらが充実してるけど、写真の貼り付けなど、こちらが良いですね。...
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今後の馬体評価について
馬体研究を始めて20年の月日が流れました。最初の頃は、ぱっと見の印象で適当なことを言っていた時期もありましたが、自分なりになんとなく完成形に近づいてきたような気がします。当初からこれまでの見方を振り返ると、できるだけ馬体を細分化し、走る馬の共通パターンを見出し、その部分の発達度を点数化し、それを組み合わせることが最善であるとの考えに至りました。大事なのは常にぶれなく同じように評価できること。これがな...
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レシステンシアーーー

牝馬シリーズ第3弾です。レシステンシアこの馬の募集時の写真を見るたんびに、やってしもうたという心境になります。これ普通の評価にしてしまいましたが、あかんやろ。。。レシステンシアパット見、当時何が起きたか容易に想像できます。おそらくですが、背たれ気味と判断したのでしょう。よく見ると、そうではないですね。。。わかりますでしょうか?背中がへこんで見えるのは、キ甲が発達しすぎて、尻の方までのびてるのと、腰...
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マリアライトの馬体を見る

今回のキャロの追加募集の馬にマリアライトの第2仔がおります。長兄は皐月賞まで駒を進めましたが、第2仔はどうでしょう?マリアライトは、現役時代、エリザベス女王杯、宝塚記念を勝っています。元出資馬のステファノスと同期で彼女に負けちゃいましたが、まさか募集時にこの馬がこれほど活躍するとは思いませんでした。マリアライト募集時この写真を何度見てもG1を勝つような馬には見えません。レイパパレもそうでしたが、この馬...
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デアリングタクト馬体検証

昨年、牝馬3冠に輝いたノルマンディーのデアリングタクトの馬体を改めて見てみました。この馬は、岡田さんがセレクトセールでたった1300万円足らずで落札した馬です。素晴らしい相馬眼の持ち主ですね。私もリストの方で評価しましたが、たった84点しか付けられませんでした。その時の印象は覚えていますが、脚の長い馬だなと思いました。評価を落としたのは写真から胸前や肩の筋肉がいま一つと思ったのと、首が細すぎると見ました...
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東サラ1歳バランス

バランスシリーズ、東サラ編_1歳です。ウォンビーロング19かなりの遅生まれで、募集当時はいま一つわからなかったですが、成長するにつれ、首バランス、馬体バランスが良くなってきていると思います。ドライヴンスノー19首バランス、馬体バランスは変わらず良いかと思います。ヴィヴェンシャル19募集当時から、注目してきた馬です。当時は重心の低い馬体で良いバランスでしたが、背も伸びて、ナイスルッキングホースになってきまし...
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モーリス産駒やはり強い!
昨年来からモーリス産駒は馬体の良い馬が多いと言ってきましたが、ここにきて本領発揮です。2歳リーディングダントツトップです。この時期にこれだけやれるのだから、これから他の追随を許すことはないでしょう。以前も言いましたが、ディープ、キンカメの後を継ぐのはモーリス。そしてその系譜をセブンサミットが繋いでくれたら最高です。調教はかなり緩いですが、フォームは素晴らしく美しい^^...
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東サラ馬近況

今年の夏、稀代の名馬、ディープインパクトとキングカメハメハが相次いで亡くなりました。遅くなりましたが、ご冥福をお祈り致します。私の競馬人生には欠かせない存在でした。私が競馬を始めた直後に現れた名馬です。また、私の愛馬で大活躍した馬もこの馬たちの子供でした。ステファノスとフィフスペトル。そして、今年、東サラより購入した馬は偶然にもこの馬たちの子供と、ハーツクライ産駒でした。ハーツクライ産駒についてで...
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